【レビュー】海外「XM」と国産「DMMFX」のスプレッドを比較!そして目覚めた!!

今回は、FXトレードの「スプレッド」について考えます。

FXでは、売値と買値の差額を「スプレッド」といいます。

相変わらず、XMTrading(海外FX)で、負け続けている中、
気分転換に、スプレッドのことをもう少し調べて、記事を書こうと思い立ちました。
最初に、わたしは、DMMFX(国内FX)も挑戦しているので、両者を、比較してみました。

ジャーン!(比較表を作ってみました)


こんなに違います。
海外FX業者である「XM」は、国内「DMMFX」と比較したとき、ほぼすべての通貨でスプレッドが広めになっています。
ただし、ボーナスポイントを付加したり、スプレッドの狭いマイクロ口座が別にあったり、いろいろサービスをして、顧客に提供しています。

このことを機に、ちょっとXMのエントリー方法を変えてみました。

①エントリータイミングは、一分足を見て、決めることにしました。

スプレッド分だけマイナスからのスタートになるとわかっていても。。。
USD/JPYにしても、ちょっとのタイミングで、Pipsが違うと何百円もちがってくるので。
なんかいきなり、マイナス300円スタートとかって、気分良くないのです。

②スプレッドの狭いUSD/JPYとAUD/USDを主に、取引を行うことにしました。

スプレッドが狭いほうが取引では、優位性が高いのですから。。。
上表では、USD/JPYが1.6pips、AUD/USDが1.9pipsです。
これらを中心に据えて、取引をしてみます。

③スキャルピングトレードをしてみようかな。

これは、サラリーマンである以上、時間制約があり、夜しかできませんが。。。
長期はわたしには向いていないようです。

④XMのスプレッドが狭いZero口座で取引する。

現在、口座を二つ持っているので、今後ひとつをZero口座にしてみようと思います。
ただし、Zero口座は、上級者用で10%以下の人しか利用していないようなので、ちょっと悩んでいます。

この4項目を、考慮し、良い方向を目指したいのです。

そうして、ようやく目覚めました!!
XMTradingでFXをおこなう場合、短期でAUD/USD(豪ドル/米ドル)取引がわたしには一番、相性が良いようです。
もちろん、いまのところですが。。。

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