【体験談】FX取引プラットフォーム「cTrader」in​「AXIORY」!

今回は、FX取引プラットフォームを紹介します!

その名は「cTrader」です!

そもそも、FX取引初心者で飽き性のわたしは、業者も「DMMFX」から始まり、「XMTrading」、「Axiory」と渡り歩いています。
DMMFXの取引プラットフォームは自社製で、とてもわかりやすく、PC版、タブレット・スマホ版があります。
XMTradingでは、MT5を使用しています。
そして、Axioryで初めて「cTrader」を使って取引しています。

cTrader(シートレーダー)は、「Windows」「iOS」「Android」と3つの端末に対応しています。
「Mac」は、ブラウザタイプでの使用となります。
ブラウザタイプで、一番わたしが残念なのは、カスタムインジケーターを表示できない点です。
カスタムインジゲーターは、パソコン版のcTraderのみなのです。


cTraderで、最初から使用できるインジケーターは、下記となります。
(2020年12月29日現在)

  • Trend:12種類
  • Oscillators:18種類
  • Volatility:13種類
  • Volume:9種類
  • Other:12種類

わたしがいつも使っている、インジケーターの【移動平均線】【MACD】【ボリンジャーバンド】【RSI】は、入っていますが、MT5で使用している【ZigZag】は、カスタムインジゲーターとなっています。
それでは、さっそく、わたしの取引画面を、説明します↓



が、チャート画面です。
左側に、画面縮小・インジゲーター等・チャート形状・各時間足、
右側に、画面分割表示・画面加工道具(文字・ライン・フィボナッチなど)が並んでいます。
右下には、カメラマークの「Chartshot」が、あります。
これは、スクリーンショットが簡単に撮れて、Twitterにもすぐ投稿できる機能を持ち合わせています。
すばらしい!

文字などを書き込んだあとに、リンクを共有して、メールを送ったり、SNSにアップしたり、いろいろ活用できます。
まだ、使っていませんが、とても便利だと思います。


が、トレードのウォッチリストになっていて、主要通貨ペア一覧が表示されます。
最上部のボタン(3本横線)クリックで、この枠の表示・非表示を切替えることが出来ます。
他に、Copy・Automate・Analyze・入出金・設定の項目があります。

ここの、Analyze(分析)が、とても便利で、優秀です。
グラフ化した分析ツールとなっています。
下図ご覧下さい!

Analyze

まだまだ取引回数が少なく、データーの信憑性が足りませんが、毎日確認をしています。

 

が、注文パネル・市場時間・取引統計・レバレッジ・板情報・Dom・カレンダー・Autochartistが、並んでいます。
自動チャート予想は、たまに、参考にしています。

が、ポジション・注文・決済履歴・アラート通知・入出金の、トレード管理用枠です。
いつも、ポジション確認と、決済履歴を見ています。
一番下の段に、口座残高・有効証拠金・必要証拠金・余剰証拠金・証拠金率・スマートストップアウト・アンダー総損益・アンダー純損益が、並んでいます。

以上が、画面の紹介です。

わたしは、FXを始めてからまだ三ヶ月しかたっていないので、間違った効率の悪い使い方をしているのかもしれません。
ネットで、毎日使い方を、勉強しています。
「cTrader」を、実際に使用している方は、日本にどれくらいいるのでしょうか?
それでも、このプラットフォームが、一番使いやすいと思っています。
海外製ですが、日本語完全対応です。

それでは、一番のお気に入りをひとつ、紹介します。

この画面は、注文・建玉変更画面なのですが、画面の「ココをドラッグ」して、簡単に、損切りライン・利確ラインを変更できます。

非常に便利です。
しかも、損切りライン・利確ラインに、マウスを乗っけると、そのラインのpipsとJPY/円が、自動で表示されます。
これも、初心者には超便利。
今回の取引は「1,000円の損切りとしよう」なんてことが、簡単にできます!
しかも表示画面が見やすい。
いいことづくめです。

cTraderはワンタップ注文・決済による操作性が優れており、裁量トレードと相性が良いと言われています。

 

わたしは、新しい「cTrader」ってどんなものだろうかとりあえず使ってみたいと考え、AXIORYから始めてみました。

「cTrader」には他にも、使いこなせないほどたくさんの機能があります。
まずはひとつずつ、ゆっくり試していきたいと思います。

 

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