行者ニンニク(アイヌネギ)の食べ方 簡単!男の料理レシピ

行者ニンニクの食べ方を、紹介します!

春になると食べたくなります。

 

行者ニンニクです。
別名アイヌネギともいいます。

 

わたしは、大好きなのですが、妻は一切口にしません。

とにかく、クサいのです。
そうです、ニンニクのニオイが強烈です。

そのような理由で、女性は遠慮する人が多いようです。

しかし、わたしは大好きです。

一度食べ過ぎて、腹を壊しました。

家でもらった行者ニンニクを、醤油漬けにして毎日のように食べていて、飲みに行ったときにスナックでつまみで出されて、また食べて、とうとう、4日目で、腹を下しました。

食べ過ぎには注意が必要ですね。

単身赴任時代には、いただくたびに、適当に調理して、食べていました。

簡単に作れます。

最初は、食べ方がわからず、いろいろな人に聴き、まずは「一夜漬け」に挑戦しました。

ざっくり切って、そのまま醬油と酒に一晩つけておきました。

味は、「こんなものでしょうか」よくわかりません。

どのくらいの量に、どのくらいの割合で、どう漬け込むのかわからず適当に作ってみました。
ここに、めんつゆを入れると良いらしいです。

他には、卵焼きに入れてみました。
単純に、刻んで入れるだけです。
これは非常においしかったです。

あとは、ほうれん草と同じく、おひたしにしてみました。
これもまずまずでした。

焼き肉にも入れてみました。
いずれの料理も、臭いがかなりきついので、量を間違うと大変な事になります。

だれでも簡単に作れ、無難なのは、卵焼きではないでしょうか。

行者ニンニクは、春になると採れる珍味で、山菜の一種です。

名前の由来は、昔、山奥で修行していた行者たちが、荒行に耐えるためにスタミナをつけようと食べたところ、その香りが「にんにく」に似ていたことから、その名が付けられたと言われています。

行者にんにくの特徴といえば、やはり強烈な臭いですね。
また、体にもすごくいい食べ物です。

普通のにんにくやニラと比べて、何倍もの「アリシン」という成分がたくさん含まれていて、固まった血を溶かして、血液中の脂肪を燃やす効果があり、ダイエット効果大ということです。

さらに、血液がサラサラになることで、生活習慣病の予防にもつながり、血圧が安定して、視力の衰えも防ぐことができます。

まさに、毎日食べ続けたい食材ですね。

とにかく簡単に料理できるので、食べてみてください。

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